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農園 陽だまりの芽は新潟県下越地方の五泉(ごせん)市にあります。

『農園陽だまりの芽』の大湊隆史です。
農園の名前は息子2人の名前から漢字2文字をとって名付けました。

【農業を始めたきっかけ】
前職時代、父が育てたチューリップの花を同僚にあげたところ、予想以上に感動してくれ「こんな喜んでもらえる農業ってなんなんだ!!俺も挑戦したい!」と思い、以前勤めていた会社を退職し、心機一転農業の道へやってきました。

【地域と栽培の紹介】
農園陽だまりの芽は新潟県下越地方の五泉(ごせん)市にあります。
五泉市は水が綺麗なことでも知られ、田んぼに流れる用水は透明で透き通っています。そんな水を生かし、畑の野菜でも活用しています。
また、お客様に野菜やお米本来の味を出来る限り楽しんで頂くために農薬・化学肥料を抑えた栽培に積極的に取り組んでいます。

【農園が目指す先】
私たちは未来に繋ぐ農業を心がけています。
この先、農家の人口が減っていく中で少しでも農業の魅力を感じてほしい。自然から得られるパワーとそこで育つ農産物。みんなの体を作る作物だからこそ、一次産業の素晴らしさを未来に繋げていきたいと思っています。

【活動紹介】
若手農業者の生産グループやコミュニティ、異業種との交流。
農業分野だけではなく、様々な分野で活躍する方々と交流しています。
そうすることで農業の魅力を発信したり、また違った視点からのアイデアを吸収できたりします。
人と人とのつながりは自分自身を成長させてくれます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。